取得できる資格

■取得できる資格
 
 
《中学校教諭一種免許(保健体育)》
《高等学校教諭一種免許(保健体育)》
 

この他に所要の単位を修得すれば,他コース(初等教育教員養成コースは人数制限があります。障害児教育教員養成コースは除きます)の免許状も取得できます。
その他,学校図書司書教諭,社会教育主事となる資格および学芸員となる資格などが取得できます。
なお,所定の授業科目を履修・習得すれば,日本体育協会公認「少年スポーツ指導員」「スポーツプログラマー」,厚生労働大臣認定「健康運動実践指導者」の講習が免除され,資格認定試験の受験資格が取得できます。また,日本体育協会公認コーチの共通科目の講習・試験が免除されます。
また,大学院教育学研究科博士課程前期において所定の単位を修得すれば,中学校及び高等学校専修免許(保健体育)を取得することができます。
 
 
 
《(財)日本体育協会公認スポーツ指導者》
《(財)健康・体力づくり事業団認定資格》
 

■(財)日本体育協会公認スポーツ指導者

<本コースの指定授業の単位を取得し、日本体育協会の試験(4年生の2月に実施)に合格することで取得できる資格>
・ジュニアスポーツ指導員(役割:地域スポーツクラブなどにおいて、幼・少年期の子ども達に遊びを通した身体づくり、動きづくりの指導を行う。)
・スポーツプログラマー (役割:主として青少年期以降のすべての人に対し、地域スポーツクラブなどにおいて、フィットネスの維持や向上のための指導・助言を行う。)
    
<本コースの指定授業の単位を取得し、日本体育協会の講習を免除できるもの>
・共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(種目別指導員やコーチ(国民体育大会監督・コーチの必須資格)の資格を取得するときに必要)
 
■(財)健康・体力づくり事業財団認定資格
<本コースの指定授業の単位を取得し、財団の試験(3年生の2月に実施)に合格することで取得できる資格>
・健康運動実践指導者(役割:医学的基礎知識、運動生理学の知識、健康づくりのための運動指導の知識・技能等を持ち、フィットネスクラブ・病院・老人福祉施設・介護保険施設・健康増進センターなどで健康づくりを目的として作成された運動プログラムに基づいて、実践指導を行う。)
 
■コース学生の資格取得の実績(過去3年間)
 
教員日本体育
協会関係
健康運動
実践指導者
中学校高等学校小学校
H19年度
24
31
6
21
8
H18年度
25
27
6
17
11
H17年度
24
27
6
18
12





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